乳児歯並びの特徴

 AN105_L.jpg

 

みなさんは乳児の歯並びを見たことはありますか?

 

小さな歯が生えていてかわいいですよね。

 

しかし、乳児の歯並びには特徴があって、

歯と歯の間に少し隙間があるのです。

 

この隙間を心配して、矯正歯科医院に来院する

親御さんも少なくはありません。

 

しかし、この乳児の歯並びに見られる

隙間は矯正の心配はいりません。

 

実はこれは正常なことなのです。

 

これはのちに生え変わることになる大きな永久歯が、

きちんと生えてくるのに必要なことなのです。

 

逆に、乳児の歯並びが隙間なくきれいに

並んでいる方が、後々問題となることが多いです。

 

つまり、大きな永久歯に生え変わる時に

歯並びのスペース不足が原因で、出っ歯になったり、

ガタガタな歯並びになったりする恐れがあるのです。

 

こういった場合は、

将来的に矯正が必要になる可能性も出てきます。

 

最近では、隙間のない乳児の歯並びが

見られることがあります。

 

これは、昔と比べ『よく噛む』という生活習慣が出来ておらず、

あごや筋肉があまり発達しないことに問題があります。

 

将来の歯並びは、乳児期からの生活環境が

大きく関わってくることになります。

 

乳児の歯並びがすきっ歯だからと言って

あまり矯正の心配なさらず、歯並びやかみ合わせの

発育を見守ってみてくだい。

 

逆に乳児に歯並びがきちんときれいに生えていると

問題があるかもしれません。

矯正が必要になってくる可能性もあります。

 

一度矯正専門医に相談されてみると良いでしょう。

 



こんな質問が一緒にチェックされています。